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花粉症治療

診療内容

花粉症の治療は、耳鼻科だけでなく内科でも行っております。

鼻水やくしゃみなど、つらい症状を抑えるためのお薬はもちろんのこと、点眼薬・点鼻薬の処方も行っています。眠気の起こりにくいお薬の処方や、 漢方薬での治療も可能です。
また、当院では新しい花粉症治療「舌下免疫療法」も行っております。

生活スタイルやご希望に合わせて、あなたにあったお薬を処方いたしますので、お気軽にご相談ください。

花粉症はアレルギーの一種です。

人によっては、アトピー性皮膚炎、ぜん息などほかのアレルギー疾患も一緒に発症することもあります。 また、スギ花粉の他にもさまざまな花粉があり、人によって発症する時期や症状が違います。アレルギーの正確な原因を探るため、ご希望の患者さんには採血でのアレルギー検査もできますので、お気軽にご相談ください。

スギ花粉の飛散時期は、インフルエンザの流行時期と重なります。インフルエンザ以外に、寒い時期なのでいわゆる感冒=風邪にもかかりやすいので注意が必要です。

花粉症と風邪の違い

花粉症 風邪
くしゃみ 続けざまに出る。
ときに10回近くも連続する。
2~3回程度
鼻 水 透明でさらさらの鼻水 粘性で色がついた鼻汁
鼻づまり 症状がひどい さまざま
目のかゆみ 強いかゆみ ほとんどない
発 熱 ほとんどない 熱が出る
頭 痛 頭が重い感じ 頭痛を伴う
のどの痛み かゆみ、または痛み 痛み
ほとんどない 咳を伴う
関節痛 ほとんどない ときにある
消化器症状 ほとんどない ときにある

※ 必ずしもすべてが当てはまるわけではありません。あくまでも参考までとしてください

2018年春のスギ・ヒノキ花粉飛散予測

飛散量

2018年春のスギやヒノキの花粉飛散量は、前シーズンの飛散量を上回る見込みです。
また、例年比でも、飛散量はやや多い見込みです。

飛散開始時期

2018年春のスギ花粉の飛散開始は、例年並みとなるでしょう。2月上旬から、花粉シーズンが始まる見込みです。
ただし、スギ花粉は飛散開始日と認められる前から、わずかな量が飛び始めます。1月のうちから花粉対策を始めるとよいでしょう。

東海地方のピーク予想

スギ花粉のピークは、3月上旬から中旬でしょう。

» 2018年 春の花粉飛散予測(第3報)

花粉症の治療法

基本的には、症状が出る時期のみ、症状を抑えるためのお薬を飲みます
ただし、「花粉症」とすでに診断されている方は、花粉が飛び散る時期より少し前からお薬を服用することで、つらい症状が抑えられます。

内服薬については数多くの薬剤が発売されていますので、症状の種類、程度によって使い分けをしています。1日1回なのか、2回なのか、眠気の副作用が出やすいものなのか、などによっても異なります。

内服薬(場合によっては2種類の薬の併用もあります)と点鼻薬、点眼薬を組み合わせて処方することもあります。

生活スタイルやご希望に合わせて、どんなお薬を使っていくか、相談しながら、一緒に決めていきましょう。

また、花粉症に有効な漢方薬を組み合わせる治療や、スギ花粉を根本的に治療する「舌下免疫療法」も行っています。

花粉症に対する、ステロイド注射について

一部の医療機関で、ステロイド(副腎皮質ホルモン)の筋肉注射(ケナコルトなど)が花粉症治療として行われてきました(今も使用されている医療機関があるようです)。
「1回打っておけば1シーズン楽になるんだよ」とうまく言われると、ついついその気になってしまいがちですが、いろいろ副作用も多く、決して花粉症の治療には推奨されません。当クリニックでも行っておりません(日本アレルギー学会も推奨していません)。
そのような治療をすすめられた場合には、十分注意してください。

スギ花粉症に対する舌下免疫療法

美濃加茂市の呼吸器内科 わたなべ内科クリニック 地図

舌下免疫療法は、アレルゲン免疫療法(減感作療法)の一種で、アレルギーの原因物質(アレルゲン)を少しずつ体内に吸収させることで、アレルギー反応を弱めていく治療法です。
現在、スギ花粉症を根本的に治すことができる唯一の治療法です。
ただし、治療期間が3~5年と、根気のいる治療になります。治療については、ご相談ください。

治療開始時期は、6/1~11/30です。

スギ花粉が飛んでいない時期に初回投与をはじめます。
ご説明の時間が十分取れる、7月~9月の受診をおすすめいたします。
ただし、事前検査・治療予約は、いつでも行っております。ご希望の患者さまはご相談ください。

対象となる方

12歳以上のスギ花粉症患者 (12歳未満のお子さんは、治療ができません)

舌下免疫療法で得た効果は、治療をやめたあとも持続します。

スギ花粉症でお悩みのお子さんは、公費補助(=無料)で治療を受けられる中学生(12歳であれば、小学6年生でも始められます)の間に治療開始されてみてはいかがでしょうか。

治療費用

1ヶ月あたり3,000円~4,000円くらいの費用(保険3割負担の場合)になります。

※他の治療やお薬の処方がない場合で、クリニックと薬局のお薬代を合わせた費用

初回投与だけは飛散時期を避けますが、それ以降は1年を通じて治療しますので、毎月ほぼ同額の治療費がかかります。
舌下免疫療法を行っていても、花粉の飛散時期になると症状が出る可能性があります。
その場合は、症状を抑えるためのお薬代が必要です。

受診前に再度確認ください

  • 最低2年間は治療を続ける必要があります。
  • 初回と2回目を除いて、1ヶ月毎に通院する必要があります。
  • 70~80%の方には効果がありますが、効果がない場合もあります。

※詳しくは、治療をはじめる前に、ご説明させていただきます。

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