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呼吸器内科

診療内容

日本呼吸器学会 指導医・日本喘息学会 専門医による呼吸器(気管支・肺)の診察

院長は、日本喘息学会 喘息専門医であり、日本呼吸器学会 指導医です。指導医とは、呼吸器の病気について研修医などに指導を行うことのできる経験及び能力がある医師の証明です。

また中部国際医療センターの呼吸器内科 非常勤医師として、毎週木曜の午前、診療を行っております。
https://cjimc-hp.jp/departments/dep_02

呼吸器内科が特に得意とするのは、風邪や気管支炎、肺炎、気管支ぜん息などです。また、気胸や肺気腫、慢性気管支炎(慢性閉塞性肺疾患)などもあります。
気になる咳やタン、息切れ、胸の痛みなどの診断・治療をします。

  • 風邪が治ったと思ったら、咳だけが続く
  • 呼吸をするときに胸が痛む
  • 変な色のタンが出る/タンがからむ
  • 少し動くだけで息切れがする
  • 健康診断などで、胸部X線の異常を指摘された

など、気になる症状がありましたら、お気軽にご相談ください。

長引く咳/ぜん息外来

長引く咳/ぜん息外来

小児ぜん息、大人のぜん息、どちらも診断・治療しています。

ぜん息の治療で大切なのは、正しい診断と、患者さんに合わせたお薬を使うことです。
上手に薬を使うことができれば、きちんと症状を抑えることができます。
当院では、お薬の使い方を丁寧に、わかりやすくご説明することを大切にしています。
すでにぜん息と診断されている方はもちろん、何となく気になる咳が続く方も、お気軽にご相談ください。

長引く咳/ぜん息外来

COPD(慢性閉塞性肺疾患)/禁煙外来

COPD(慢性閉塞性肺疾患)/禁煙外来

昔は「肺気腫」「慢性気管支炎」とされていたものが、最近はまとめてCOPD(慢性閉塞性肺疾患)と言われています。どちらもタバコが原因である場合がほとんどで、両方の病気が起きることが多いからです。

最近、「階段の上り下りがキツイ」、「息切れしやすい気がする」「咳やタンが多くなった」 と思うことはありませんか?年齢のせいだけではなく、COPD(慢性閉塞性肺疾患)かもしれません。当院で検査/治療ができます。

COPD(慢性閉塞性肺疾患)/禁煙外来

睡眠時無呼吸症候群(SAS)

睡眠時無呼吸症候群 とは、睡眠中に呼吸が止まってしまう病気です。
ただ「寝ているとき」の病気なので、なかなか気づくことができない場合があります。
この病気が怖いのは、寝ているときの無呼吸が、起きているときの活動にさまざまな影響をあたえること。「いびきがうるさいと言われる」「熟睡感がない」など、あれ?と思うことがありましたら、お気軽にご相談ください。

緊急のときは…

美濃加茂市休日診療所
http://kamoishikai.or.jp/index.php?id=44
可茂消防本部 救急医療情報センター
0574-25-3799
ぎふ救急ネット
https://www.qq.pref.gifu.lg.jp/

救急医療情報システム

休日・夜間の救急対応ができる医療機関を紹介してくれます。
市外局番なし  33-1133

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